オフィスの新しいかたち
デスクやチェアなどのオフィス家具や電話などの設備、スペースを個人ごとに割り当てず、複数の社員が共有する形態のオフィスをノンテリトリアル・オフィスといいます。個人用の収納やメールボックスなどのオフィス家具は社員の人数分用意し、座席数はフリーアドレスタイプで社員数の半分から四分の三程度で、会議やコミュニケーション、アイデアの共有が必要となったときだけ、オフィスに集まる形態です。環境が固定化せず変化に対応しやすい、組織変更などの変化に対応しやすい、オフィススペースの縮小化、作業によって適切な場所を選べるなどのメリットがあり、人気のオフィス形態です。オフィス家具をカフェやコラボレーションスペースのように配置してコミュニケーションを円滑におこなえるよう配慮したり、ネットワークコミュニケーションを多様するなど、今後さらなる進化が期待されるオフィス形態といえます。